OCTA

この診断はどう作られているか

結果の数字がどこから来ているかを、隠さずに書いておきます。

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OCTA とは

OCTA(オクタ)は、MBTI®に代表される16タイプ理論を進化させたモデルです。16タイプ理論は人を4文字の「型」に分けますが、実際の人は各軸のどこかに連続的に位置しています。OCTA は4文字を要約として残しつつ、本体を8極(E/I・S/N・T/F・J/P の両極)の割合で表すプロフィールにしました。加えて、純度(どれだけ端に寄っているか)、第5軸(自信型 -A/慎重型 -T)、僅差の隣接タイプ、二人の相性を扱います。この8極は、8つの層のうち第1層「性格」の中の構造です(名前の OCTA は層のほうの8から来ています)。

02

8つの層

16タイプ理論が測っているのは「性格の選好」ひとつだけです。OCTA は人を8つの層に分けます。内面が5つ(性格・知性・感性・人間性・精神性)、外面が1つ(社会性)、身体が1つ(身体性)、そして自分では選べなかったもの(運命性)。名前の OCTA はこの8つから来ています。層ごとに測り方が違い、それを隠しません——自己申告で測る層、必ずどちらかを選ばせる層、そして測定ではなく生年月日から決まる層。8角形は「どこまで測ったか」を示すもので、点数ではありません。層に優劣はつけません。

03

OCTA コードの読み方

あなたの8層は「INTJ-A-BD-OM-GH-MW-CL-MV ♋」のように1行で書けます。先頭は MBTI 互換の4文字+深層(-A/-T)で、ここは変えません。互換であること自体が価値だからです。以降は層の順に2文字ずつ——第2層 知性(抽象B/具体C・発散D/収束V)、第3層 感性(秩序O/生気L・余白M/濃密D)、第4層 人間性(義理G/人情K・本音H/建前R)、第5層 精神性(意味M/実感G・内省W/行為C)、第6層 社会性(近づくC/保つK・引っぱるL/支えるB)、第7層 身体性(朝M/夜O・動いて回復V/止まって回復R)。第2〜7層では E・I・S・N・T・F・J・P・A の9文字を一切使いません。第1層の文字と混ざらないようにするためです。使える文字は17、必要な枠は24なので、層をまたぐ重複は残ります(MBTI 自身も T を Thinking と Turbulent の2つの意味で使っています)。並び順が固定なので、位置で層が決まり、読み方は一意です。第8層の運命性だけは測定ではないので、文字列に混ぜず星座記号として末尾に置きます。

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19問と5つの軸

エネルギーの方向(E/I)、情報の受け取り方(S/N)、判断の基準(T/F)、ライフスタイル(J/P)を各4問、自己確信度(-A/-T)を3問で見ます。4問はそれぞれ別の場面(休日・会話・仕事・人間関係・学び・決断・回復など)で聞き、ひとつの場面の癖だけで決まらないようにしています。5本目を別立てにせず通しで聞くのは、これも性格の一部(ビッグファイブの5本目)だからです。

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5段階の答え方

各問は2つの文の「どちらに、どれくらい近いか」を5段階で答えます(かなり近い=±2、やや近い=±1、どちらでもない=0)。軸ごとに合計し、−30〜+30 の範囲で、符号が文字(E か I か)を、絶対値が割合(50%〜100%)を決めます。合計0の同点は、最後に傾いた回答の向きで決め、結果には 50%/50% と表示します。

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純度

15問すべてを同じ側の端で答えた場合だけ「100%」と表示します。合計が±6以内(60%以下)は「ハイブリッド型」、その間は「標準」です。ハイブリッド型は迷いではなく、場面で使い分けられる幅として解説しています。

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深層属性(-A / -T)

結果表示のあとに追加の5問で、自信型(-A)と慎重型(-T)を同じ方法で判定します。判定は無料で行いますが、開示は完全版レポートに含めています。

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割合(全体の約◯%)

各タイプの割合は、海外で広く引用されている推定値をもとにした目安で、当サイトの実測値ではありません。国や年代で大きく変わります。

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相性の「噛み合い度」

二人のタイプの4軸を比べ、情報の受け取り方(S/N)が同じかを最も重く、次にライフスタイル(J/P)、判断の基準(T/F)はむしろ違うほうが補い合うと読んで点数化した、読み物のための指標です。低い数字は「合わない」ではなく「違う軸が多い」という意味です。

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限界

回答は自己申告で、その日の気分や状況で揺れます。同じ人が別の日に受けて結果が変わることは普通にあります。この診断は医学的・心理学的な診断ではなく、採用・医療・法的な判断に使うものではありません。MBTI®に代表される16タイプ理論を土台にした独立のモデルであり、MBTI® の商標権者とは無関係です。

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他の診断と結果が違うとき

違って当然です。この種の検査は、同じ人が5週間後に受け直しても約半数でどこかの文字が変わる、という研究が昔からあります(Pittenger, 1993 など)。無料の診断の多くは N を多めに出す傾向もあります。診断ごとに質問の切り口が違うので、並べて、自分に当てはまるほうを取ってください。結果ページの「他の診断では?」で違った軸の理由を見られます。

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